コロナ禍で幼稚園が休園の間、Twitterで話題になっていたこのアプリを娘にやらせていました。
パズル感覚で頭を使って知育になるアプリ。
これがなんと無料!
娘が夢中になって食いつき、時間を持て余したステイホーム期間中に超~助かりました♪
そんなシンクシンク[Think!Think!]を開発した会社が通信教育「ワンダーボックス」を始めたというので「これはやらなきゃ!」と無料体験教材を試してみました。
それが超豪華!
無料なのに「ワークブック」「体験トイ」それに「体験版アプリ」まで使えちゃうんですよ~。
これは申し込まなきゃ損!です。
ワンダーボックスをこれから申し込もうか迷っている人のために、どんな体験キットだったのか、どんな効果があるのか、など詳しく紹介したいと思います。
ワンダーボックス・お試し教材の中身
お試し教材は3種類ありましたのでそれぞれ順番に紹介しますね。
体験版ワークブック「ハテニャンのパズルノート」
まずは紙に書き込むタイプの教材「ハテニャンのパズルノート」。
これは年中・年長用になっていますが、お子さんの学年に合わせたレベルの教材が送られてくるようです(ワンダーボックスは4歳から10歳が対象)。
同じ図形を探す問題や(ちょっとヒネリがあるのがニクい)、
普通の迷路にプラスアルファ仕掛け(カメラに見つからないルートを探す)がある迷路。
幼児向け紙のワークって本屋さんにたくさんあるけれど、簡単過ぎたり、また逆に難しすぎたり…(難しすぎると怒って手が付けられなくなるからヤメテ💦)。
4歳娘が、すぐにはわからないけどちょっと考えると答えられる、そんなレベルの問題がたくさんありました。
正に対象学年通り、年中さんから年長さんにかけてちょうどいい難易度でしたね。
体験版トイ「ペーパーラボ」
こちらは体験版トイの「ペーパーラボ」。
体験版トイってなんだろう?って思ったら、折り紙でした(これも学年によって内容が違います)。
し〇じろうみたいにおもちゃがどんどん増えていくのは嫌なので、トイと言ってもこういう工作に近いものなのはうれしいですね。
折り紙数枚と、折り方の冊子、そして撮影に使う黒いシート。
完成したら、後に紹介する体験アプリで撮影して登録します。
スマホやタブレット、つい動画を見るだけ・ゲームをやるだけになってしまうので、こんな使い方が出来るのを知る、いい機会になったと思います。
体験アプリ
これがメイン教材と言ってもいい、「ワンダーボックス」アプリ。
スマホやタブレットで動かすことができます。
体験版では4つのアプリを使うことができました。
※注意点:利用開始から7日間した使えないので、子どもの時間がある時に利用開始しましょう!
娘が一番食いついたのがこの「バベロン」というアプリ。
配置されたマークを同じマークの場所に移動させるのですが、これが大人でもちょっと難しい!
思い付きで動かすとダメで、先を考えてから動かさないとクリアできません。
これはなかなか頭を使いますよ~。
私もやってみましたが初回はタイムオーバーでクリアならず…。2回目でようやくクリアできました。
大人でも楽しいアプリです。
ワンダーボックスの勧誘はあった?
こういう無料体験で気になるのは、「しつこく勧誘されないか」ですよね?
安心してください!
突然電話がかかってくることも、メールがしつこく来ることもありませんでした。
実際、入会したいと思った?
娘はとっても気に入って、もっとやりたい!入会して!と言っています。
でもねぇ、とってもお高いのよねぇ(遠い目)。
ワンダーボックスは1ヶ月払いだと月4,200円と、とってもお高い!
でも12ヶ月一括払いなら月々3,700円で手が出そうだけど、娘のやる気が1年続くかどうかは保証がない…。
兄弟を追加すると月1,850円だから、兄弟2人以上にやらせるなら割安感ありますけど、うちの場合上の子は対象年齢過ぎてるから…。
というわけで、うちの場合は入会はないです!
まとめ・ワンダーボックスは知育に最適な教材!だけど…
ワンダーボックスをお試ししてみて、この教材自体は凄くいい教材で魅力的、子どもへの効果も期待できそうでした。
でも月額料金が高いのがネック…。
- 紙のワークに興味を持たないお子さんに
- もっと頭を使う高レベルな教材をやらせたい
- 先を見据えた教育をさせたい
そんな方にはとてもいいと思います。
我が家はお試し版で満足です。
我が家のように、入会する気はないけれど無料で出来るなら子どもの暇つぶしにやらせたい、そんな人にこの無料体験キットはおすすめですよ。
たっぷり遊べるように、夏休みや冬休みなど長期休みのタイミングでの申し込みをおすすめしま~す。