我が家はリビング隣に和室があります。その和室は小上がりになっていて、畳み下収納になっています。
畳み下収納って、椅子替わりに腰掛けることもできるし、収納量はバツグンだし、とても便利。作ってよかったです。
しかし、収納スペースが広すぎて、却ってごちゃごちゃになってしまうのが難しい。我が家も住み始めて最初の頃はそうなってました。
その後、ある物を収納するようにしたら、畳下収納の利点を生かし、有効に使えるようになったと思います。我が家の畳下収納活用方法を紹介します。
畳下収納は便利!だけれど・・・
畳下収納というと、子どものおもちゃを収納している家が多いと思います。
私の姉の家にも畳下収納がありますが(姉の家を見て、家を建てる時に「何これ便利!うちも絶対に畳下収納が欲しい!」と思った)、子どもたちのおもちゃ収納にしていて、いつも中がぐちゃぐちゃになっていました。
おもちゃは大きさも形もバラバラだし、年齢が上がると小さなおもちゃや文房具が増えるし、ハッキリ言って、
畳下収納におもちゃは向いてない!
と思います。
そこで我が家が畳下収納に収納しているものは・・・。
畳下収納は子ども服の収納に便利!
我が家は子ども服の収納場所にしました。
畳下収納に子ども服を収納するメリットは、一か所に集中して全部のアイテムを収納できること。
スペースが広いから、子どもの服とハンカチなどの小物、幼稚園でいるグッズなど、全部の物を一か所に収納できます。
おかげで、ズボンの引き出し、シャツの引き出し、ハンカチの引き出し、といちいち引き出しを何度も開けたり閉めたりせずに済みます。
これは面倒くさがりな子どもにとって、とてもやりやすいと思います。
我が家の畳下収納、実例
我が家の畳下収納の写真です。
セリアのボックスを仕切り使っています。これがないと絶対にぐちゃぐちゃになるので重要なポイントです。
手前側に平日幼稚園に行く時に自分で用意する物を収納しています。
右から、シャツ、ズボン、靴下、ハンカチ&ループタオル、給食袋です。
奥には週末用の服、たまにしか使わない雨具や予備の服を収納しています。
幼稚園の支度は前の日の夜に子どもが自分でやるようにしていますが、右から順番にポポイのポイと取り出すだけなので、あっという間。面倒くさがりの息子にぴったり!
子どもが自分で洋服を用意するためには、親があらかじめ取り出しやすい収納を作っておくこと、これ重要ですね。
子ども服、見直しのちょっとしたコツ
先週末、子どもの秋冬服を見直しました。これから無駄買いしないために、サイズアウトしてないか、子どもに実際に着せてみてチェックです。
お下がりにあげられそうな服は紙袋に入れました。娘の分もあるので大量です。
この時のコツですが、サイズアウトした服をいったん横によけて、その後にお下がりできそうな服を選ぶのではなく、最初から紙袋を用意しておいて、洋服をチェックしながらすぐさま紙袋に入れます。
こうすれば二度手間にならないし、お下がりをもらってくれそうな人と会う時にすぐに渡せます。
赤ちゃんの服は、半分は来月出産する友人に渡す予定ですが、どう考えても季節の合わない新生児用の夏服は、今流行のフリマアプリに挑戦しようか、それともネット買い取りサービス を利用してみようか、考え中です。
それはそれで楽しみ!
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