ベビーシューズのおすすめ、IFME(イフミー)を紹介します。
赤ちゃんの靴って意外とお高いです。我が家なんて服はたいてユニクロだから、全身で靴が一番高いアイテムです(笑)。
靴って足の成長に影響するから、あまり安物を履かせるわけにもいきません。
そこでおすすめするのが「IFME(イフミー)」です。
公式サイト:IFME(イフミー) | 子供の運動靴やサンダル・スニーカー・上靴も充実
我が家は上の子も下の子も赤ちゃん時期はIFME(イフミー)の靴を愛用していました。そんなIFME(イフミー)のおすすめポイントやサイズ感など、詳しく紹介します。
IFME(イフミー)がおすすめな理由
子どもの足のことを本気で考えている!
IFME(イフミー)は早稲田大学スポーツ科学学術院と共同で研究開発した子ども専用の靴です。
公式サイトの↓のページを見ると、IFME(イフミー)がいかに子どもの足のことを考えているかがよくわかります。
特に足底の柔らかさは他メーカーの靴と比較すると全然違う!
歩き初めの赤ちゃんって、家の中で裸足では歩けても、外で靴を履くと感覚が違ってすぐ転ぶ、だから靴を嫌がる、なんてことがよくあります。
IFME(イフミー)の靴は柔らかいから嫌がらないし、転ぶこともほとんどありませんでした。
値段が安い!
赤ちゃんの靴って高いですよねー。しかもすぐにサイズアウトしちゃうし。
有名どころのニューバランスや、
すごく目を引くナイキのダイナモは、
どちらもネットで安くなっても4,000円前後はします。
大人のスニーカーがそのまま小っちゃくなたみたいでかわいいしお洒落。だけど、だけど!ほんの数カ月しか履かないのに4,000円は厳しいです。
そこへいくとIFME(イフミー)は、どのモデルもだいたい3,000円以下。子育て世代のお財布に優しいのです。
履かせやすい!
赤ちゃんの靴は履かせやすさも大事なポイントです。玄関で足をバタバタ、じっとしてて!なんてことがしょっちゅうですから。
IFME(イフミー)の靴はその辺もちろん把握済み、非常に履かせやすい!
マジックテープを剥がしが履き口がとても大きく開くのでスポッと足を入れやすく、この履かせやすさは群を抜いています。
IFME(イフミー)とニューバランス、サイズ感の比較
ちょうどお下がりでもらったニューバランスと、上の子の時に購入したIFME(イフミー)、どちらも同じ12.5サイズのものがあったので、サイズ感を比較してみました。
ニューバランスは1歳4か月でサイズアウトしました。足のサイズ自体にはまだ余裕があるけれど、履かせる途中の履き口で引っかかってしまいました。
IFME(イフミー)は同じサイズなのに1歳4か月を過ぎても履けました。ダメだと思ったらすっぽり入ったのでびっくりです。
これはなぜかというと、履き口が広くて履かせやすいというのもあるけれど、靴全体が柔らかいから足が大きくなっても靴が伸縮してくれるんですね。
だからサイズ感としては、イフミーは他メーカーよりもサイズアウトの期間が長いと思います。
サンダルもやっぱりIFME(イフミー)
IFME(イフミー)はサンダルも優秀です。
右がIFME(イフミー)、左はPumaのベビーサンダルです。Pumaのサンダルは、IFME(イフミー)を履いてベビーカーで移動中気づいたら片足が行方不明になり、どうせだったら違うメーカーのをと急きょお店で購入しました(その後片方は見つかりました)。
ところが!これが大失敗。Pumaのサンダルはかかとのマジックテープがずれてすぐ脱げちゃうんです。結局、5歩しか使ってません(笑)。
やっぱりIFME(イフミー)のサンダルのようにかかとが固定されている構造じゃないと駄目ですね。靴と同じ感覚で履かせられます。
IFME(イフミー)のサンダルはそれだけでなく、靴底と中敷きに穴が開いてるのがポイント!
これなんのためかわかります?そう!水遊びでサンダルに水が溜まらないためです。よく考えられてますねー。
IFME(イフミー)おすすめモデル
IFME(イフミー)にはいろいろなタイプの商品があるので、おすすめを紹介します。
ファーストシューズ
名前のとおり初めての靴にぴったりです。
ベビーシューズ
これは一番オーソドックスでよく見るタイプ。カラーバリエーションもたくさんありますよ。
イフミーライト
最近発売された、超軽量タイプ。次はこれが欲しい!クマちゃんもかわいいアクセントになってます。
サンダル
サンダルだけど足をがっちりホールドするから安心。
ブーツ
これはかわいい!モコモコブーツ。ブーツだけど足首部分が曲がって柔らかそうなのが、やっぱり子どもの動きやすさを第一に作られてるなと感じます。
冬はこれで決まりだな!