新型コロナウィルスの影響で世界的な大暴落となっていますね。
我が家は長期積み立て投資である「積立NISA」と「iDeco(イデコ)」を運用しています。
長期積み立ては難しいことを考えなくてもコツコツ積み立てるだけ。経済オンチな私にぴったりの投資法です。
しかーし!
さすがに今回のこのコロナショックにはガクブルしてしまいます ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル
「投資をやってみたいけど、コロナショックみたいな暴落があったらどうなるの?」
とそんな疑問を持つ人のために!現在の我が家の状況をセキララに告白したいと思います。
我が家のコロナショック後の損益
我が家は夫がSBI証券、妻の私が楽天証券で、積立NISAとiDecoの2つを運用しています。
つまり合わせて4つの運用をしていることになりますね。
それぞれの現在の損益(運用成績っていうの?)を見ていきたいと思います。
3月17日現在の積立NISA&iDeco
SBI証券・積立NISA
楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンド
マイナス10万2,539円!
SBI証券 iDeco(イデコ)
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
マイナス6万4,288円!
楽天証券 積立NISA
eMAXIS Slim 全世界株式 など
マイナス10万8,930円!
楽天証券 iDeco(イデコ)
楽天・全米株式インデックス・ファンド
マイナス5万5,064円!
夫婦で合わせて…、
マイナス33万0,821円!
ぎゃん!
これからどうする?
コロナショックのちょっと前、2月に確認した時はこれが全く逆の、プラス30万ぐらいの利益が出ていたんですよ!
それがあっという間にねぇ…。
でも大丈夫!こちらは2年前の記事ですが、積立NISAの損益推移を記録しています。
これまでも上がったり下がったりはしょっちゅうしてるんですよ。
私が投資している「インデックスファンド」というのは、日経平均株価(日経225)やTOPIX(東証株価指数)など市場全体の動きを表す代表的な指数(インデックス)に連動しています。
世間の景気が上がれば勝手に上がります。自分が動くよりも、世間が動くのを待った方が確実です。
自分を信じない!(笑)
それが半年後なのか、3年後なのか、はたまた20年後なのかはわからないけれど…。
まとめ
我が家のコロナショックによる投資信託の損益を紹介しました。
一時的なことに惑わされず、これからもコツコツ積み立てていきますよー。
逆に考えると下がっている今が投資を始めるのに最適とも言えます。
興味のある方はこちらから資料請求してみて下さいね。
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投資がよくわからない人にはこちらの本がおすすめ!漫画形式で読めるので頭にスルスル入ってきます。