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【実録!ご近所トラブル】隣人から嫌がらせ、相談先と解決法は?

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隣人から嫌がらせを受けました・・・。

隣人といっても、我が家は夫実家の隣に家を建てたので、正確には義実家を1つ挟んだ隣人、ということになります。

嫌がらせの内容は、まずは「暴言」です。

私が庭に出たら、

「ぜ・ん・か・も・の(前科者)」

と言われてしまいした。

前科て。

スピード違反しかしてないっつーの!( `ー´)ノ

しかし、「うるさい」ならまだわかりますが、全く事実ではない「前科者」という妄想から出たような単語が普通じゃなくて怖いです。

鬱病からの被害妄想?統合失調症?精神疾患?

だったらエスカレートしていつ刺されてもおかしくない。

何より子どもたちに被害が及んだらと思ったらゾッとします。このことを義実家に話したら、「半年くらい前からうちも暴言を吐かれている」と。

以前から隣人から嫌がらせを受けている話は聞いていましたが、それが今は暴言になっているようです。

ずっと隣人に怯えて暮らしている義両親

今までは我が家には実害がないからとノータッチでしたが、もうそうは言っていられなくなりました。

私はビクビク怯えながら暮らすなんて嫌だ!

そのために、ご近所トラブルや隣人から嫌がらせを受けた場合の相談先を徹底的に調べました。

実際に4ヵ所に相談したので、それぞれどういう対応がされたのか、どこに相談するのがいいのか、私の体験談を書きたいと思います。

今現在ご近所トラブル(隣人トラブル)に悩んでいる真っ最中の方の参考になれば幸いです。

嫌がらせをしてくる隣人Aさんは一人暮らしの高齢女性

まずは簡単にご近所トラブルの経緯を説明します。

隣人(ここからAさんと呼びます)は、70代の女性で、一人暮らしです。

40年くらい前に義実家と同時期にここへ引っ越してきて、その数年後に旦那さんが亡くなり、ずっと一人暮らしです。

子どもはいますが、亡くなった旦那さんの前に結婚していた時の子で、再婚時に置いてきたみたいです。

はじめのうちは義実家と良好な付き合いだったようですが、旦那さんが亡くなったころからAさんは攻撃的になったようです。精神疾患とまではいかないかもしれませんが、鬱病的な何かなのかなと思います。

しかし昔はAさんと仲良かった義母からのAさんエピソード(職場での武勇伝、弟の嫁をいじめた話など)を聞くと、元々の性格もちょっとアレレだった模様。

隣人からの嫌がらせの内容

はじめはご近所トラブルにお決まりの「境界線問題」。

義実家の屋根が境界線よりはみ出ているからなんとかしろ!

その後、

屋根から水が流れて庭の木が枯れた、どうしてくれる!

子どもの声がうるさい!

など。

隣人Aさんは旦那さんの保険金で暮らしているらしくずっと働いていません。そして近所に友達がいるわけでもなく、ずっと一人です。

隣が気になってしょうがないんでしょうね。

そして最近では、回覧板を投げつけられたり、石を投げられたり、壁に傷を付けられたり。どんどんエスカレートしてきています。

 

ご近所トラブルはどこに相談出来るのか?

周囲にはご近所トラブルの対処法を知っている人はなかなかいないので、どこに相談すればいいのか、ネットやブログの体験談などから検索して調べました。

調査の結果、ご近所トラブルを相談できる公的機関は以下の4ヵ所でした。

  • 民生委員
  • 警察
  • 市役所の地域福祉課
  • 地域包括センター

それぞれ相談するときの注意点をまとめてみました。

民生委員

民生委員というのは、正にご近所トラブルのような、地域問題の相談相手、世話役です。

政府の公式HPに詳しく説明があります。

ご存じですか?地域の身近な相談相手「民生委員・児童委員」 | 暮らしに役立つ情報 | 政府広報オンライン

ただし注意しなければならないのは、民生委員には警察のような法的権限もなければ弁護士のような法律知識があるわけでもないんです。だからどう対応してくれるかはその民生委員の力量によります。

警察

「警察は事件が起きないと動いてくれない」とよく言われますが、そんなことはありません。地域の治安維持も警察の仕事だからです。

見回りのパトロールや、警告をしてくれることもあります。

それだけで抑止力になるので、ダメ元で相談した方がいいです。

市役所の地域福祉課

市役所にもご近所トラブルの窓口があります。地域によって部署名が違うと思うので、市役所のHPで調べてみてください。

市役所と警察は繋がっているので市役所から警察に働きかけをしてくれることもあります。

地域包括センター

「地域包括センター」というのは、高齢者の介護相談などが主な業務の公的機関です。

近隣の高齢者に関する相談も受け付けてくれるので、ご近所トラブルの相手が高齢者の場合は地域包括センターで相談することができます。

 

ここからは、以上の4ヵ所に相談した結果を紹介します。

民生委員に相談した結果

民生委員さんはよく話を聞いてくれ、

「それは大変だったでしょう。すぐに警察と市役所に連絡して対応してもらいます!」

と言ってくれました。

しかし直接何か動いてくれるというよりは、正に相談相手、次の機関への橋渡しのような感じでした。

今回は暴言と石を投げたりの器物破損ということで警察に話しをした方が早いだろうという判断で、トラブルや嫌がらせの内容によっては別の対応だったかもしれません。

警察に相談した結果

お巡りさんが見に来てくれました。対応してくれたことは以下の2つです。

  • 隣人Aさんへの警告
  • 夜間のパトロール

警告は、私が通報したことは隠し、

「通りがかりの人からあなたが○○さんに暴言を吐いてるところを見たっていう通報があったんだけど本当?

そんなことを続けていたら、離れて暮らしてる息子さんに話をしなくちゃいけなくなるよ。それでもいいの?」

と言ってくれたそうです。なかなか手慣れた印象です。

パトロールは郵便受けにパトロールしたことを表す紙を入れてくれます。「見られている」という抑止力に繋がるのだそうです。

市役所に相談した結果

市役所からは、「警察も交えて今後の対策を考えましょう」と対策会議を開いてくれる連絡がありました。

その後、上記のように警察が動いてくれ、隣人Aさんの動きが止まり一応は終息したということで、実際に会議が開かれることはありませんでした。

地域包括センターに相談した結果

実は一番最初に相談したのが地域包括センターでした。

私はその時、Aさんの発言「前科者」から、認知症が始まったのではないか?と考えていたので(認知症が始まると被害妄想になるのだそうです)、

「近所の高齢者から、事実でない暴言を吐かれました。

認知症ではないでしょうか?

一人暮らしで家族がいないので心配なのですが・・・。」

と心配を装って電話しました。

あわよくば、離れて暮らす息子さんに引き取るように話をしてくれないかと思って。

後日、地域包括センターの職員さんが、私から電話があったことは伏せて「一人暮らしの高齢者の定期見回り」と称して様子を確認してくれました。

しかし、「話し方もハキハキしてしっかりしてるし、認知症とは考えにくい。これからも月に1回は見回りをして様子を伺います」との結果に。

こちらが期待したような遠方に住む家族に連絡などの行為はよっぽどでないとしないようです。

ご近所トラブルで隣人からの嫌がらせはどこに相談するのが1番いいのか?

4ヵ所で相談してみて、一番動いてくれたのは警察でした。

でもこれは個人の力量によるところが大きいですし、一概にどんなご近所トラブルも警察に相談するのがいいとも言い切れません。

今回経験してみて思ったのですが、警察、市役所(地域包括センター)、民生委員は繋がっていてます。特に地域の苦情は情報共有がされている模様。

1ヵ所にだけ相談するよりも、相談できる場所には全て当たってみた方がいいです。

例えば警察が動いてくれなくても、その後に民生委員や市役所に相談すればそこからの働きかけで警察が動いてくれる可能性が高いです。

逆に、「警察にも相談したのですが」と言うことで、他の機関の対応が真剣になることもあるようです。

自分で出来るご近所トラブルの対策

とにかく接触しない、庭に長時間出ない。

相手を刺激しないことが先決です。

子どもには庭に出ないように言い、車に乗る時も極力サッと乗るようにしています。近所の散歩もしません。散歩するなら車で公園まで移動してからにしています。

本当は、庭で子どもたちと遊びたかったな…。

私の趣味だったガーデニングも止めました。

防犯カメラを設置する

義実家と我が家とで2台、防犯カメラを取り付けました。

機能性が高い割に安かったこちらのお店のを購入しました。


 

今のところこの防犯カメラの画像を確認するようなことは起こっていませんが、万が一何かあった時の証拠と、安心感を得るためです。

気を付けたいのは、防犯カメラを付けることによって「監視されてる!」と逆上するパターンがあることです。

隣人から見られないところに取り付けた方がいいです。

ご近所トラブルの真の解決法は・・・

警察から警告されたことによって、隣人Aさんからの嫌がらせは一旦は終息しました。

でもまたいつ嫌がらせが始まるかわかりません。

(※追記:半年後、やはり義実家に「お前らのせいで庭の植物が枯れた!」と怒鳴り込んで来たそうです)

ご近所トラブルって一度こじれたら、「死ぬ」か「引っ越す」かしか解決しないんですよね…。

実は、義実家が隣人Aさんから嫌がらせを受けているというのは、我が家が家を新築して挨拶周りに行く時に初めて聞かされました(夫も聞かされてなかった)。

( ゚Д゚)ハア?

それ家を建てる上で一番大事な問題だよね?ご近所トラブルのある土地にみすみす引っ越してくる奴いないよね?しかも新築だよ???

何かあった時に息子に力になって欲しくて内緒にしていたのか、ただ単に何も考えてなかったのか…。

私たちが家を建てる時、一緒に引っ越して同じ土地に二世帯住宅でも建てれば、一番お金がかからずに済んだはずです(同居は嫌だけどご近所トラブルよりはまだマシ)。

引っ越ししてご近所トラブルから解放される唯一のチャンスを逃したのです。

隣人Aさんは70歳以上なので、私たちは大人しく時間が過ぎるのを待ちますが、もしも嫌がらせをしてくる相手が同世代なら、さっさと引っ越すことをおすすめします。

そんなことにお金を使いたくない?確かに、お金は減ります。

義母も「相手に負けたみたいになるから、引っ越しはしたくない」と言っていました。

でも、義実家はもう40年近く、いつ隣人Aさんに怒鳴り込まれるかと怯えながら暮らしています。家の中で極力大きな音を立てないように、出かける時もAさんに会わないように気を使って。

そんなのバカみたいじゃないですか?

今よりもお金は減るかもしれないけれど、引っ越して家でくつろぎ毎日を楽しく過ごした方が、よっぽど「勝ち」です。

今はネットで簡単に土地の査定が出来ます。こういうサイトを利用して、今現在の家の価値をしるだけでも、引っ越しへのステップアップになります。

あなたの不動産、今いくら?不動産の売却査定ならノムコム

長男と結婚するんだから義実家の隣に家を建てるのは当然だ、ずっと住んでるんだから近所に問題がある人間がいるわけがない、そう思っていたあの頃。

家を建てる前に戻りたーい!