質のいい睡眠を取りたい!
そう思って、東京西川の「Air(エアー)」マットレスの購入を決めました。でも、
種類がたくさんあってどれを買えばいいかわからない!( `ー´)ノ
なので、どんな種類があってどう選べばいいかをわかりやすくまとめてみました。いろんなサイトから拾った口コミもまとめています。
でも、実物がどんな感じなのかってやっぱり自分で試してみないとわからないですよね?
なので、家具屋さんに行って3種類実際に寝て試しちゃいました!
なかなか近くに試せるSHOPがない方の参考になるように、その感想も書いています。
購入前に種類で迷ってる方の参考になればうれしいです♪
※追記:その後購入しました!家で実際に寝てみた感想はこちらから!
西川エアーの種類の違い
公式サイトがとてもわかりにくいので(汗)、違いをまとめてみました。実際に試した感想も書いています。
ランクは4種類、違いは?
ランクによって4種類あり、値段が異なります。
下の表では、マットレスタイプのシングル・硬さレギュラーの場合の価格を参考に表示しています。
価格 (シングル・レギュラー) |
特徴 | |
---|---|---|
エアー01 | 38,000円 | 1番安いモデル |
エアー03 | 58,000円 | ネット通販で取り扱いがない |
エアーSI | 76,000円 | スポーツ選手が愛用しているモデル |
エアーSX | 120,000円 | 1番高級なモデル |
ランクによってかなり値段が違いいますねー。
硬さ(柔らかさ)の違い
ランクの中でもさらに、硬さ(柔らかさ)によって2種類に製品が分かれます。
- ベーシック[BASIC]タイプ・・・普通の人、柔らか目が好きな人向け
- ハード[HARD]タイプ・・・体格がいい人、硬めが好きな人向け
マットレスタイプとベッドマットレスタイプの違い
- マットレスタイプ・・・床(フローリング)や畳に直接置く、または硬めのマットの上に敷いて使う
- ベッドマットレスタイプ ・・・ベッド本体の上に敷いて使う
ベッド本体の上に使うならベッドマットレスタイプ、それ以外はマットレスタイプ、ということですね。
西川エアー3種類を実際に試してみた!
種類の違いを予習したところで、西川エアーの実物を試せるという家具屋さんに行って、実際に寝てどんな寝心地がするのか試してみました!
販売店はこちらのリンク先で確認できますので、近くにある場合はぜひ行って試してみて下さい。
▶販売店のご案内|マットレスは東京西川の[エアー]|AiR®
近くにない場合はよかったら私の感想を参考にしてくださいね^^
こちらが01タイプ。
これが03タイプ。
そしてこれが最高級のSIタイプです。(夫が見切れてますね、失礼!)
3種類に寝心地の違いはあった?
さて、違いはというと、
・・・まったくわかりませんでした(笑)!
店員さん(西川専門の店員さんが派遣されていました)に3種類の違いを聞いてみると、
大きな違いはマットレス裏の切り込みの違いだそうです。サンプルを見せて説明してくれました。
左から、01、03、SIです。(他のお客さんが来て急いで写真を撮ったので影が出来ちゃってゴメンナサイ)
- エアーSI・・・切り込みが深い、寝返りを打った時に自然とマットレスが変形し、より疲れを感じにくい
- エアー03・・・穴と波状の切り込み
- エアー01・・・穴のみ
このような違いがあり、値段が低くなるにつれて切り込みが少なくなっています。
ちょっと寝ただけでは違いはありませんでしたねー。私は1番安いエアー01でも充分だと感じました。
もしかして数年使ったら01とSIとで違いがわかるかもしれませんが、そのために倍違い値段を出すのは庶民の私には厳しいかな^^;
ただ、どれも寝心地は最高でしたよ!
寝そべってみると、全く無になれるんです。もう横になった途端にストンと眠りに落ちちゃいそうです。
西川エアーの特徴はマットレスが凸凹になっているから体を点で支えることですが、それが実感できました。体の負担をまるで感じません。
普通の敷布団やベッドだとどうしてもお尻や肩が沈んで腰痛や肩こりの原因になっちゃいますもんね。
硬さ(柔らかさ)で寝心地に違いはあった?
エアー01は硬さが「レギュラー」「ハード」どちらも置いてあったので、これも寝比べてみました。
これは違いがハッキリしましたね。寝心地がいいのは断然、硬さ「レギュラー」でした。
「ハード」の方は本気でハードでした。公式HPでも、「ハード」は体格のいい人に推奨されています。
よっぽどの固め好きなら「ハード」かもしれないけど、柔らか目または普通がいい人は「レギュラー」を選んだほうが間違いないと思います!
西川エアーの使い方
マットレスって、床に直接敷いていいのか、ベッドの上で使うのか、イマイチわかりにくかったのでその辺りに付いても調べてまとめました。
畳・フローリングで使う場合
畳やフローリングの上に、西川エアー単体で敷けます。その場合、「マットレスタイプ」を使用します。
ベッドで使う場合(手持ちのマットなし)
ベッドフレームに直接載せる場合は、厚みのある「ベッドマットレスタイプ」を使用します。
「マットレスタイプ」をベッド本体に直接載せると、ベッド本体の破損やきしみの原因になるので、その場合は専用の「ベースマット」を間に使います。
ベッドで使う場合(手持ちのマットあり)
ベッドと、手持ちのマットがある場合、そのマットが硬い場合ならマットの上に「マットレスタイプ」を載せて使います。
手持ちのマットが柔らかいタイプだと、上に載せるとエアー本来の効果が得られないことがあるそうです。
その場合は手持ちのマットを止めて「ベッドマットレスタイプ」を購入した方がいいかもしれませんね。または、比較的安価な硬めのマットレスを購入して、西川エアーの「マットレスタイプ」を載せるという方法もあります。
シーツは必要?
ちょっと勘違いしやすいですが、西川エアーにかかっているカバーはシーツではありません。あくまでウレタンのカバーです。
なのでシーツを別途購入する必要があります。注意点としては、裏側に畳んだ時に留めるマジックテープが付いているので、そのテープが出せるようなワンタッチタイプのシーツを選びます。
西川エアー専用シーツがやはり安心です(高いけど^^;)。
どうやって干す?
お手入れは、室内に立てかけて干すだけです。天日干ししなくてもいいので、その点はラクですよね。
まとめ
西川エアーの種類比較と、実際に試した感想、使い方など、購入前に知っておきたいポイントを紹介しました。
これから購入する人の参考になったらうれしいです。
私もこれから購入しようと思うので、今からワクワクしています。素敵な睡眠を目指して!
※追記:その後購入しました!家で実際に寝てみた感想はこちらから!