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【まずはこれだけ!】小学1年生の家庭学習、やってよかったこと&おすすめドリル(教材)をブログで紹介

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小学1年生 家庭学習 ブログ ドリル

 

当時を振り返って、小学1年生の家庭学習で「これはやってよかったなー」と思うのは

「家庭学習の習慣付け」 

です。

苦労したけどこれだけはやってよかった♪

なぜなら、テストの点数を上げるのは後からだってできるけど、”学習の習慣付け”は1年生の時にしか出来ないからです!

なぜ1年生がいいのか、具体的な家庭学習習慣付けの方法、小学1年生におすすめのドリル、など、1年生のママの役に立ちそうなことを書きたいと思います。

参考になれば!

なぜ家庭学習の習慣付けが大事なのか?

1年生って正直言ってまだ難しい問題はありません。家で勉強しなくても授業についていくことはできるでしょう。

なのになぜ1年生のうちから家庭学習の習慣付けをしなくてはならないのか。

初めが肝心だから

だって考えてもみて下さいよ?

それまで家で勉強しなくてもよかったのに勉強が難しくなってきて途端に「家で勉強しなさい!」と言われて、子どもがやると思います?

「えー、なんでー!」

と反発されるに決まっています。

だから「小学生とはそういうもの」と思わせるためにも、1年生から家庭学習を開始するのです。

初めが肝心ってわけなんです♪

ずっと「勉強しなさい」と言い続けないといけなくなるから 

「宿題(勉強)やったの?」

「今やろうと思ったのにー!」

このやり取りって本当にイヤです。

でも”宿題(勉強)は自分でやるもの”という習慣付けさえできていれば、親が促さなくても自分から勉強する子になります。

逆に習慣付けが出来てないと”勉強は親に促されて初めて取り掛かるもの”という残念な習慣が身についてしまいます…。

「勉強しなさい」はなるべく言いたくないですよね

家庭学習を習慣付ける具体的な方法

「宿題(勉強)⇒好きなことが出来る」ルール

方法は簡単です。

宿題(勉強)をやったら好きなことができる

このルールを徹底するだけです。

子どもが家に帰ってやりたいことと言えば、友達と遊ぶ、ゲーム、テレビ(YouTube)、おやつ、ですね。

家に帰ったらまず宿題(勉強)、終わったら好きなことをしていい、という流れにするのです。

ルールは徹底する、あやふやにしない

簡単?

いえいえ粘る子は粘ります。

「疲れてるから後でやるー」「まずテレビ見てからー」そう言って、やりたくないことを先延ばしにします(大人も同じですよね)。

「じゃあ今日は仕方ないか」と従っているとズルズルそれが当たり前になってルールが崩れてしまいいます。

ここは毅然とルールを徹底しましょう。

この1年を踏ん張れば、子どもはもう諦めて「さっさと宿題をやった方が早い」と先に宿題をやるのが当たり前の習慣になります。

息子の同級生のお宅は、特に宿題をやる時間を決めなかったそうです。そしたらやっぱり宿題が一日の最後になって、眠くなりながらなので時間がかかるそう。

そして「もう今さら”帰ってすぐ宿題”なんてウチは無理だわ(涙)」と嘆いています。

悪い習慣が身に着いちゃうと変えるのがたいへんですね。やっぱり最初が肝心です。

余裕が出たらプラスアルファの家庭学習を

1年生は最初はきっと宿題をやるだけでいっぱいいっぱいだと思います。

息子の場合は1学期のうちは宿題だけでヘトヘトで、とても他の勉強をする余裕なんてありませんでしたから。

2学期中盤からようやく余裕が出てきて、宿題以外の勉強プリントをほんの少し出来るようになりました。

小学1年生におすすめの家庭学習ドリル教材 

1年生や低学年の家庭学習用ドリルは「すぐに成果が出る」ものをおすすめします。

なぜなら、やってもやっても成果が出ない勉強をしていたら、勉強するのが嫌になるからです。

成果が目に見えて出たら、もっと勉強しようと思えます。

例えば文章読解問題。 これっていくら勉強しても理解できない子には永遠に理解できません。

でも、「計算」はやればやるほどスピードアップするし、「漢字」は記憶問題だからやればやるほど覚えられます。

これを踏まえて、おすすめのドリルを紹介します。

習慣付けにおすすめのドリル「百ます計算」

1年生におすすめの計算ドリルは、「100ます計算」です。

1日朝と夕方の計2回計算を解きます。

1回につき2分くらいで終わるので、「これぐらいならやってみるか」と習慣付けにちょうどいいのです。

計算はやればやるほど成果が出ます。

楽しみながら頭を使える「賢くなるパズル」

普通のドリルはやりたがらない、というお子さんにおすすめなのがこちらの「賢くなるパズル基礎編」。

勉強というよりもパズルのような問題です。

ゲーム感覚で取り組めるから勉強嫌いの子どもに学習の習慣を付けさせるのにぴったりです。

問題の中身についてはこちら↓の記事をご覧ください。

すぐに効果が出る漢字ドリル

漢字ドリルならすぐに勉強の効果が出ておすすめ。かわいいキャラクターのシール付きなら子どものやる気もアップします。

書くのが苦手な子に音読

1年生だと勉強以前に鉛筆で書くことが苦痛、という子もまだまだいます。そんな子には音読のドリルがおすすめ。

音読ならもっと手軽に勉強できます。 

短い時間で習慣付けにぴったり「朝5分ドリル」

朝の勉強を習慣付けたいなら「朝5分ドリル」もおすすめ。短い時間で集中できます。

通信教育、タブレット教材も検討

我が家は1年生のうちは通信教育はやりませんでした。理由は学校の宿題が多くて子どもにまだ余裕がなかったから。

でも家で時間を持て余してる子なら、通信教育を検討してみてもいいですね。

締め切りや提出課題があるので「ドリルは続かない…」という子もやる気が出て続けるやすいです。

 

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まとめ

小学1年生の家庭学習について書きました。

まとめると、

  • 1年生の家庭学習は成績よりも習慣付けを大事にする
  • 家に帰ったらまず宿題をやる習慣にする
  • まずは宿題だけでいい、余裕が出てきたらプラスアルファの家庭学習
  • ドリルはすぐに成果が出る「計算」「漢字」がおすすめ

これらをポイントにすると家庭学習の習慣が身に着きます。

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