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我が家がブンブンどりむを辞めた理由と退会・解約方法を詳しく解説

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ブンブンどりむ 退会

作文特化の通信教育「ブンブンどりむ」。

息子にやらせて1年半。

実は先月…、やめました!(;'∀')

疲れたんです…

  • なぜやめたのか?
  • 短期間で効果はあったのか?
  • すんなり解約できたのか?

など、子どもに通信教育をやらせてみたい人、「ブンブンどりむ」に興味のある人に向けて書きたいと思います。

小学生向け作文通信教育講座「ブンブンどりむ」

我が家がブンブンどりむをやめた理由

ブンブンどりむを途中で退会した理由は大きく3つあります。

  • 伸びしろを感じなかった
  • 課題に追われるようになった
  • 金額がイタかった

伸びしろを感じなかった

ブンブンどりむをやらせようと思った理由は、息子は作文が”超”がつくほど苦手だったから。

作文の宿題が出ると、書けなくて泣きだすほどです。

それがブンブンどりむを始めて半年ぐらい過ぎると、スラスラ書けるようになり上達にびっくりしました。

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(提出課題の添削結果です。とても丁寧に書いてもらえて、間違いなくこの添削で作文力が上がりました。)

しかーし!

そこからの伸びしろがなかったんですねー。

息子は算数や理科が得意な「ザ・理系」タイプ。物語を読んでも感動なんてしません。

そんな息子が、そこそこの作文が書けるようになっても、それ以上に感動するような文章を書けるわけがないんです。

ある程度の作文力が身に着いたんだからこれ以上を望む必要はない、と考えました。

課題に追われるようになった

三年生になると6時間授業の日が増え帰宅時間が遅くなりました。

平日は学校の宿題をやるだけで精一杯。土日は勉強したくない。

ゲームやりたい!YouTube見たい!( `ー´)ノ

そんな特に勉強好きでもない普通の小学生男子に、家庭学習をやらせるのはなかなかたいへんです。

二年生までなら、平日にちょっとずつ進めることで対応できたんですけどねぇ…。

金額イタかった

ブンブンどりむは月額5,445円(年一括払いなら月額4,972円)。

一見高く感じますが、

  • 月2回の作文添削(かなり丁寧)
  • メインのテキスト
  • その他の副教材たくさん

これを踏まえるとそこまで高い値段ではありません。

でもね!全部真剣に取り組んでこそなんです。

締め切り前に慌てて課題の作文を書く、メインテキストは流し読み、副教材は貯まる一方…。

適当に取り組んでいたら、月額の価値はありません。

ブンブンどりむを始めた当初は、「添削でいい評価が欲しい!」「ポイント貯めてプレゼントもらう!」と張り切っていたんですけどね。

やっぱり通信教材って、子どもにやる気を出させる親の手腕が試されますね…

ブンブンどりむの解約方法・引き止められた?

ブンブンどりむの解約方法について、HPにはあまり詳しく書かれていなかったので解説しておきます。

ブンブンどりむの解約方法

①画面右上の「問い合わせ」をクリックする

(↓はPCで見た画面です)

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②名前、会員番号など入力し、問い合わせの種類を「退会について」を選択、問い合わせ内容に「〇月から退会したいです」と入力する

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③ブンブンどりむから「本当に解約してよろしいですか?」と確認の電話がある

④返事をして終わり

という流れで退会しました。

引き止めはあった?

ちなみにその電話で引き止めは一切ありませんでした。

だったらボタン1つで解約できるようにしてよ!って思ったのはここだけの話し…

あ、でも電話で解約時期を相談出来たり、ポイントの有効期限を教えてもらったりと、電話があることは悪いことじゃないなと思いました。

ブンブンどりむを1年半続けた効果は?

1年半という短い期間ではありましたが、ブンブンどりむは確かに効果がありました!

 それまでは、

「〇〇しました。

 △△しました。

 楽しかったです。」

という事実をただ羅列しただけの作文。

それが今では、

「一番楽しかったのは〇〇です。

 なぜなら、・・・・からです。

 次に楽しかったのは△△です。

 特に・・・が面白かったです。」

というように、「事実+自分の感情」を書けるようになりました。

これはかなりの進歩!

短期間でも一度みっちり作文に向き合った成果ですね。

文章能力って一生モノの能力ですから、低学年のうちに身に付けられたのはよかったと思います。

まとめ・ブンブンどりむを解約した理由

ブンブンどりむを解約した理由、そして解約方法について解説しました。

解約はしましたけれど、ブンブンどりむをやらせたことは正解でした!

それまで苦痛だった作文をスラスラ書けるようになって、親も子も大助かりです。

学校の授業だけでは作文能力はなかなか身に付きません。親が教えるのは難しいです。

作文が苦手なお子さんに手を焼いているなら、短期間でもいいから一度やらせてみるといいですよ。 

作文嫌いの子どもに手を焼いた私が言うんだから間違いない!

年齢が上がるにつれどんどん課題が難しくなるので、思い立ったらすぐに始めることをおすすめします。 

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【ブンブンどりむについて過去記事】