最近、息子が友達を家に呼びたがるようになりました。家まで親に迎えに来てもらうのですが、家の場所を伝えるのってちょっと面倒ですよね。特に私の家は目立つ建物もないので、説明が難しいです。LINEを使って自宅の場所を説明する便利なやり方を見つけたのでご紹介します(とっくに知ってるよ!って内容だったらゴメンナサイ)。
LINEで自宅の位置情報を送る
その方法とは、自宅の住所を入力して、相手にその周辺の地図を見てもらう、というやり方です。これなら長々と文章で説明するよりも一目瞭然です。そしてこれに道順の説明を添えればバッチリです。
それでは実際のやり方を説明しますね。
トーク画面の左下、「+」ボタンを選択する
位置情報を選択する
住所を入力し検索する
赤いピンが入力した住所の位置です。住所と実際の場所がちょっとずれる場合、画面をドラッグすると位置がずらせます。
上の画像では、例として私の自宅住所を入力しました(本当は自宅住所はあまり知られない方がいいと思うのですが…)。住所が指した場所は門で、実際に住んでる場所はそこからだいぶ奥なので、地図を拡大してずらします。
「この位置を送信」をタップする
場所が確定したら「この位置を送信」をタップすると、相手に住所が送信されます。
そう!ここが私が住んでる場所、シンデレラ城。王子様、早く来ないかしら?
相手に位置情報付きの住所が送信された
相手にはこのように住所が送信されます。これをタップすると、上で見た画像と同じ地図が表示されます。
これで迷わない、王子様ここよー!
抵抗はあったけどやっぱりLINEは便利
なんとなく抵抗があって今まではやっていなかったのですが、今年から幼稚園のクラスのLINEグループに入りました。幼稚園のLINEグループと言えば、通知がひっきりなしで疲れるとか、会話に入るのが面倒とか、そんなイメージがありました。が、実際は業務連絡のみで静かなものです。なんだか拍子抜け。
今回の位置情報を送って相手に地図を表示させるやり方は、自宅だけでなくママ友とのランチの待ち合わせ場所にも使えますね。私にはそんなお誘い、一向になさそうですが…。