お風呂上りに化粧水を付けるのをつい忘れてしまう私。
これでは美魔女失格です。って美魔女のわけない!ただのアラフォー主婦です。
目指したいのは美魔女ではなく、年齢相応の小奇麗な女性。年齢相応になるためには、やっぱり肌だよ肌!保湿だ保湿ー!
ワンオペ育児は化粧水を付ける暇もない
旦那の帰宅が遅い我が家の平日はワンオペ育児。1人で2人の子ども(うち1人はハイハイ赤ちゃんの娘)をお風呂に行けなければなりません。
だから、お風呂上りにのんびり化粧水を付ける時間なんてなーい!
お風呂を出たら大急ぎで自分の着替えを済ませ、バスタオルにくるんで床に転がしている娘をダッシュで寝室に連行、そこでオムツと着替えを無言で行います。
ふーっ、と一息ついたらそこからは激しい後追いタイム。私が一歩寝室を出ようものなら、「ぎゃーっ(ママー!行かないでー!)」と雄たけびが鳴るので、よっぽどのことがない限り寝室から一歩も出られません。
どんどん乾燥する肌を気にしつつも寝かしつけをしながら、「子どもたちが寝たら保湿、子どもたちが寝たら保湿」と頭の中で呪文のように唱えます。寝たら、寝たら・・・、
朝ー!
というのが私の毎日です。あぁ、保湿ゼロ・・・。
今まではそれでも何とかなったんだけど、年齢的にこんなんじゃもう相当ヤバイです。なんとかせねば。
お風呂上りに確実に肌を保湿する秘策!
そこで考えました。それは、お風呂に化粧水を置くこと!
半額キャンペーンにつられてお試し購入したヤクルトの化粧水、今まで散々化粧水ジプシーしてきた私ですが、これはとても気に入りました。肌がモチモチするんですよねー。そしてちょっと白く明るくなったような?
全部使い終わる前に2本目を購入。1つは洗面台に、もう1つはお風呂に置くことにしました。ポンプ式だから蓋の開け閉めの煩わしさがないのがポイント。
これで、
- 浴槽を出て娘は浴室内でつかまり立ちさせる
- その間に自分の顔と体をタオルで拭く
- 化粧水を付ける
- 脱衣所を出たらダッシュ!
という流れで確実に化粧水を付けられます。乾くヒマなし!
ところでこのヤクルトの化粧水「イキテル」、まだヤクルトが瓶で売られた時代に、回収して瓶を洗う人の手が手荒れせずにスベスベしていたことから生まれたそうです。
確かに、今年はいつもの冬と違ってトラブル知らずな肌です。乳酸菌の力なのかな?外側から「とりあえず保湿しましたー!」っていうのではなく、肌の内側に働きかけているような、そんな気がします。
あ、でもヤクルトの匂いはしませんよ(笑)。
私が使ってる化粧水はこちらです。
イキテル化粧水が今だけ半額キャンペーン中