うちの年長男児は、スマホゲームの「妖怪ぷにぷに」に夢中です。友達との会話を聞いていると他の子もみんなやっていて、「くろおにろふ」と私にはわけのわからない呪文のような言葉を発していつも盛り上がっています(漢字で書くと黒鬼呂布らしいです。なんのこっちゃ)。
そんなわけでゲームを一切禁止にするわけにもいかず、一日にゲームをやっていい時間を決めてやらせています。一応守っていますが、「あーあ、やりたいのになー」と不満がありありです。親に決められているから仕方なくではなく、自主的にゲーム以外のものに目を向けてほしいものです。子どものゲームの時間を減らす方法ってないものでしょうか?
ちょうどそんな風に思っていた時に、こんな文章が目に入ってきました。
子どもにゲームをやめさせたいなら、親がゲームよりもっと面白い遊びを与えるしかない
どこで見た文章なのか忘れてしまったのですが(Twitterだったかな?)、考えさせられました。ゲームより面白いもの、・・・与えられてないです。
ゲームより面白いものってなんだろう?
写真と同じオセロを購入しました。オセロって意外と安いんですね。このオセロはマグネット式になっているので石がずれにくく、ぶつかったりひっくり返しても大丈夫です。
こんな風に半分に折り畳めて、
中に石が収納できるようになっています。パカッ。
石の収納ケースもしっかりした造りで、パチッと閉まるのが気持ちいい。
縦にするとコンパクト。棚に置いても場所を取りません。棚に収めた写真を撮りたかったけど、散らかっていたので自主規制。
オセロを購入してわかった、男の子の習性
オセロで親子の時間が増えた
こちらは、勝負のコツである「先の先を読む」ということが幼稚園児にはやや難しいのですが、将棋の基礎を学ぶのにちょうどいいと思いました。