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【無料体験アリ】学研ゼミ「ワンダードリル」は夏休みの救世主!ゲームばかりの子が勉強する理由

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夏休みになったら毎日、息子の「ママ、ゲームやっていい?」攻撃が始まりました。もうウンザリなんです!( `ー´)ノ

そこで必殺!「タブレット学習を使ってゲーム感覚で勉強させちゃおう!」作戦。

 以前無料体験で息子に好評だった、学研ゼミのタブレット学習「ワンダードリル」を夏休みの間1ヶ月だけ有料で使うことにしました。

有料と言っても1ヶ月間使いまくりで500円ポッキリ。コンビニで1食分のお惣菜を買うよりも安いです。

まんまとひっかかって夢中になってやっている息子。うひひ^m^

学研ゼミのタブレット学習「ワンダードリル」はなぜ子どもが夢中になれるのか?詳しく紹介します。

学研ゼミが初めての方は1ヶ月間無料で試せます。今から始めるとちょうど夏休みいっぱい無料で試せますね。登録簡単でクレジットカード情報の入力もいらない、手持ちのパソコンかタブレットですぐに使えます。気になる方はこちら↓からどうぞ。

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ゲーム感覚だから夢中になれる!「ワンダードリル」

 「ワンダードリル」はゲーム感覚で進められるタブレット学習教材です。

ゲーム感覚ってどういうこと?実際の画面を見ながら紹介しますね。

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こんな風に本当にロールプレイングゲームのような画面なんですよ。だからまず最初の子どもの食いつきが違います。

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教科を選ぶと次は難易度が選択できます。自分の学年以外の問題も選べるようになっています。

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次の画面では問題のステージが選べます。息子は2年生なので、1年生の簡単な問題は飛ばしました。

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この画面からは1つずつクリアしないと次に進めないようになっています。

ステージをクリアするとポイントが貯まります。ポイントが貯まるとアバター(自分の分身のキャラクター)の着せ替えが出来ます。

大人の私は何が楽しいの?って感じですが(笑)、子どもはこういうの好きですよねー。

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息子は宇宙が好きなのでアバターに宇宙服を着せていました。

日替わりでボーナスポイントが貰えるイベントがあったり、チームで点数を競ったりも出来て、ゲーム好きな子どもの心をうまい具合にくすぐってくれています。

「ワンダードリル」はどんな問題が出る?教科別に紹介

タブレット学習ってどんな問題が出るんだろう?って気になりますよね。教科別に紹介します。

国語

まずは国語の問題です。

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「Qさま」や「ネプリーグ」などのクイズ番組みたいじゃないですか?ボタンを押すとすぐに〇×がわかるのでポンポン解けます。

こういう問題はタブレットで学習するのにすごく向いてるなと思いました。

算数

次は算数の問題。

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算数でも、「時計の読み方」みたいな問題なら4択でもいいですが、上の画面のような時間のかかる計算問題だとあまりタブレット学習は向いてないなと思いました。

英語

次は英語。英語はすごくいいですよ!

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単語を読み上げるネイティブの音声が流れます。それを聞いて何と言っていたか単語を選びます。これはタブレット学習ならではですよねー。

英語をやるだけでも500円の価値があるなと思いました。

理科&社会

理科と社会はまとめて紹介。まずは理科。

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こっちは社会。

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理科と社会は学校の教科にないので、問題を作る人も苦労したのかな?って感じがします。

うちの子は宇宙や科学に興味があるから理科はそれなりに進めたけれど、社会は興味が持てないのか全然やりません(-_-;)。

 「学研ゼミ」のここがいい!

まずは「学研ゼミ」全体のメリットを紹介しますね。

1ヶ月無料体験がある&クレカ情報を入力しなくていい

いきなりお金を払うのは躊躇するので、1ヶ月無料で体験できるのは助かりますね。

しかも無料体験はクレジットカードの情報を入力しなくてもできるので、うっかりお金が引き落とされちゃうってこともないので安心です。

パソコン&タブレット両方で使える!

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タブレット学習というと、専用のタブレットを購入しないといけない場合が多いですが、学研ゼミは手持ちのパソコンかタブレットで使えます。

パソコンとタブレットはデータが共有できるので、普段はタブレット、2歳の妹が動画を見たがったらパソコン、と両方使えるのが助かります。

面倒なインストール不要!

学研ゼミはブラウザ上で操作できるので、面倒なインストールの必要がありません。学研ゼミのホームページを開くだけで開始できます。

保護者ページで学習履歴がわかる(サボってるのがわかる!)

保護者用のページにログインすると、子どもの学習履歴が見れます。

(これはスマホから見た画面です)
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これを見れば、子どもがサボってるかどうかがわかっちゃうんですねー。

タブレット学習するフリをして別のゲームをやってたら即バレます。これは便利な機能ですー♪

履歴が残るからいつでも辞めれてまた再開できる

完全に退会しない限り、問題を解いたデータが残ります(無料体験中も含め)。

だから今回の私のように夏休み期間中だけやって、しばらく休んで冬休みにまた再開してもデータが残っているので途中から続けられます。

 登録簡単、すぐ使える

ユーザー登録が簡単なのもいいです。

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こんな風に他サイトのアカウントが使えるから、いちいち氏名・生年月日を入力する面倒がありません。

そして登録したらすぐに使えます。

「ワンダードリル」のここがいい!

 次に、「ワンダードリル」のいいと思ったところを紹介します。

ゲーム感覚で夢中になれる

やっぱり1番は「ゲーム感覚」というところですね。

「学研」は子どもの学習について長い歴史のある会社ですから、子どもの心理がよく計算されています。

教科書通りでない勉強の仕方ができる

「ワンダードリル」は自分の学年に限らず自由に問題を選ぶことが出来ます。

下の学年の問題を選んで復習してもいいし、上の学年の問題を選んで挑戦してみてもいい。

選べる教科も国語、算数、英語、理科、社会の5教科あり、息子は2年生なので、英語、理科、社会は学校では習ってないけれど、習ってない教科の問題にチャレンジ出来ることで学習意欲が刺激されていると思います。

特に英語はずっと前から「やってみたい!」と本人も言っていたので、楽しく解いています。

理科も宇宙関連の問題だけ解いて難しい問題もクリアしていました。

学校の教科書通りの勉強だけじゃない、学ぶことの楽しさが体験できると思います。

「ワンダードリル」のデメリット(注意点)

今度は逆に「ワンダードリル」の注意点や他教材と比べたデメリットを紹介します。

スマホでは使えない

まず最初に注意点ですが、「ワンダードリル」はスマホでは使えません。パソコンとタブレットのみです。

スマホしか持ってない場合は、同じ学研ゼミの「スマートドリル」ならスマホにも対応しているのでこちらを試してみるといいと思います。

「スマートドリル」は4月のリニューアル時に1ヶ月無料体験で試しました。詳しくはこちら↓の記事に書きました。

字がきれいになるためには紙のドリルも併用した方がいい

これは「ワンダードリル」に限らずタブレット学習全般のデメリットだと思いますが、紙に字を書かないので、字がきれいにはなりません(^-^;

元々字のきれいな子ならいいですが、うちの息子のように走り書きするタイプは、やはり紙のドリルも併用した方がいいな思いました。

我が家が使っている紙のドリルはこちらの記事にまとめています。 

解説は「スマートドリル」の方が丁寧

「ワンダードリル」は基本的に問題をガンガン解いていくタイプの学習教材です。わかる問題はいいのですが、わからない問題の場合はわからないままになってしまいます。

その点、「スマートドリル」の方が動画の解説があったりと丁寧でした。 

1ヶ月無料体験で「ワンダードリル」と「スマートドリル」の両方を試すことが出来るので、まずは無料体験で両方やって比較してみるといいと思います。

 「ワンダードリル」は夏休みの救世主!

毎日子どもの「ママ、ゲームやっていい?」にうんざりしている全国のお母さんに、「ワンダードリル」をおすすめします。

「ワンダードリル」を始めてから「ゲームやっていい?」が格段に減りました。

あ、「ゲームやっていい?」が「ワンダードリルやっていい?」に変わっただけだった(^-^;

でも親としては、ゲームをやっているのと、ゲーム感覚とはいえタブレット学習してるのとでは、ストレスが格段に違います!

学研ゼミは登録が簡単、手持ちのパソコンかタブレットですぐに使えます。1ヶ月無料体験はクレジットカードの情報を入力する必要もないので、うっかりお金が引き落とされる心配もなく安心です。

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