とうもろこしは電子レンジで茹でるのが1番ですよね!
簡単is正義(`・ω・´)シャキーン
でもいつも「加熱時間は2本まとめてだと何分なの?」「このレシピ500Wだけどうちの電子レンジ600Wなんだけどー!」とその都度調べてるので時間が勿体ないなと反省しています。
そこで!失敗しない「とうもろこしの電子レンジの加熱時間」を「1本か、2本か」「500Wか、600Wか」でそれぞれまとめてみました。
「得する人・損する人」で紹介された「電子レンジでチンするだけで皮もヒゲもスルッと剥ける裏技」や、
- 皮なしラップ有り
- 皮有りラップ有り
など、とうもろこしをレンジでチンする様々な方法を、画像付きで詳しく紹介しています。
- とうもろこし電子レンジでチン何分?(1本、2本)
- 「得する人損する人」で紹介されたとうもろこしを皮ごとレンジでチンする裏技
- とうもろこしを皮なし&ラップでレンジでチンする方法(レシピ)
- とうもろこしを皮あり&ラップでレンジでチンする方法 (レシピ)
- おまけ:まるで焼きトウモロコシになるおすすめのタレ
とうもろこし電子レンジでチン何分?(1本、2本)
皮ごとでも、皮なしラップ有りでも、電子レンジの加熱時間は変わりません。
本数 | ワット数 | 加熱時間 |
---|---|---|
1本 | 600w |
5分 |
500w | 5分10秒 | |
2本 | 600w |
7分 |
500w | 7分20秒 |
ポイントは、
レンジから出した後に粗熱が取れるまで包んだまま4-5分放置すること
これでその間に蒸されてちょうどよく仕上がります。
2本を同時にレンジでチンすると加熱ムラが出来ることがあるので、その場合はひっくり返して向きを変え、もう1分ほど加熱するといいですよ。
どうしても失敗したくない場合は1本ずつチンした方が失敗知らずですね。
「得する人損する人」で紹介されたとうもろこしを皮ごとレンジでチンする裏技
ここから、とうもろこしをレンジで茹でるいろいろな方法を紹介していきたいと思います。
まずはテレビ番組「得する人損する人」で紹介された、「電子レンジでチンするだけで皮もヒゲもスルッと剥ける裏技」を説明しますね。
①スーパーで買ってきた皮付きとうもろこしをそのままレンジに入れる
②レンジで加熱スタート!
③根元2センチくらいを切る
④皮の先端を布きん等で持って、ブンブン振ってスポーン!出来上がり!
スポッと皮とヒゲが抜けました!
皮を抜いてる際中の写真が上手く撮れなかったので、Twitterでいい写真を見つけたのでこちらをご覧ください。
皮ごとチンしたとうもろこしの端っこ切って歯磨きのチューブみたいにニュル〜スポンと押し出すの楽しい美味しい季節来た!ヌケガラになるの面白い〜(500w5分・熱々注意) pic.twitter.com/vQct9yIyeM
— ひらのあゆ*33巻4/4ラディカル・ホスピタル (@ayu_0229) June 21, 2018
完全に冷めてからだとうまく抜けないので、ちょっと熱々なぐらいで抜いた方がいいそうですよ。
とうもろこしを皮なし&ラップでレンジでチンする方法(レシピ)
とうもろこしがすでに皮を剥いた状態でも、ラップで包めばレンジでチンすることは可能です。
その時、せっかくなのでちょっと塩を振っておくと、ほんのり塩味でよりおいしいですよ。
①皮を剥いたとうもろこしに塩を1つまみ振って全体に擦り付ける
②ラップでピッチリ包む
③レンジに入れて加熱スタート!
④出来上がり!
ほんのり塩味でおいしいです。
とうもろこしを皮あり&ラップでレンジでチンする方法 (レシピ)
「ほんのり塩味も楽しみたいけど、皮の風味も残したい」という場合は両方のいいとこどりをしたこちら!
とうもろこしの内側の皮を2~3枚切らずに剥いて塩を振り、また皮を付けてラップでくるむ方法です。
①とうもろこしの外側の皮を剥き、内側の薄い皮2~3枚残す
②残った皮を根元を切らずに剥き、塩を振る
③再び皮を戻して、ラップで包む
④電子レンジでチンして、粗熱が取れたら出来上がり!
塩味もありつつ、皮の風味もあり、イイトコゴリで私はこの方法が1番好きかもです。
おまけ:まるで焼きトウモロコシになるおすすめのタレ
最近ハマっているとうもろこしの食べ方を紹介します。
レンジで茹でたとうもろこしはそれだけでも充分おいしいですが、甘辛いタレをかけると甘みが引き立ってもっとおいしくなります。
元々はうなぎのタレのレシピですが、とうもろこしにかけるのもいいと書いてあったのでやってみたところ、
確かにこれは「お祭りの屋台の焼きとうもろこし」の味!
我が家の子どもたちに大好評でした。
ぜひ、お試しあーれ!
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