キッチン雑貨のお店に行ったらびっくりです!
私が愛用するシロカの電気圧力鍋の大容量モデル(SP-4D151)が発売されてるじゃないですか!
なんでも、現行モデル(SP-D131)が好評なので大容量モデルを追加発売だとか。
うんうん、私も使っているけれど、あとちょっと容量が大きければなーとそれだけが不満な点だったので、「待ってた!」って感じですよ。
っていうか、私が購入する前に大容量モデルが出てれば絶対にこっちを買ったのにー!
サイズ感の違いはどれくらいなのか?機能に違いはあるのか?値段の違いは?など、両者の違いについて調べてみました!
現行モデル(SP-D131)のレビュー記事はこちらからー↓
シロカの電気圧力鍋、現行「SP-D131」と大容量「SP-4D151」の違いは?比較してみた!
サイズで比較
製品サイズの違いは、
- 現行モデル(SP-D131):幅22×奥行23.8×高さ24.9cm
- 大容量モデル(SP-4D151):幅26.5cm×奥行28.2cm×高さ28.3cm
高さが3.4cm、直径が4.5cm大きくなっていますね。
ちょうど現行モデルと大容量モデルが2つ並べられていたので、パッと見た時のサイズ感の違いを紹介します。
容量は2L⇒4Lと2倍になっていますが、パッと見た時のサイズ感は2倍の感じはしないです。
大容量モデルといってもそれほど圧迫感は受けませんでした。さすがシロカ!
現行モデルは1人用の炊飯器ぐらい、大容量モデルは2人用の炊飯器ぐらい、って感じでしょうか。普通の家族用の炊飯器よりは小さい印象です。
機能で比較
機能の違いを調べると、大きな違いはありませんでししたが、2点だけ変更点がありました。
- 圧力アップ
- プリセットメニューの追加
圧力アップ
使用圧力が現行モデルの70kpaゲージ圧から90kpaゲージ圧にパワーアップしました。
素人には何のこっちゃですが^^;、角煮や煮魚がよりほろほろに柔らかくできるんだそうです。
プリセットメニューの追加
今までのプリセットメニューに、「いわし煮」と「おかゆ」が追加されてます。
実は私、プリセットメニューってほとんど使ってないんですよね。自分で時間を指定して調理した方が好みの仕上がりになるので。
なのでプリセットメニューの追加は機能的にはそんなにたいしたことじゃないかな。
値段の差は?
現在のAmazonの価格は(Amazonは値段がしょっちゅう上がり下がりします)、
- 現行モデル(SP-D131):13,139円
- 大容量モデル(SP-4D151):21,384円
です。だいたい8千円の違いですね。
機能にそれほど差がない、ほぼ容量の違いだけでこれだけの価格差があります。この価格差でどちらを選ぶかですが…。
「SP-D131」と「SP-4D151」、結局「買い」なのはどっち?
そりゃー断然大容量モデル「SP-4D151」です!
我が家は大人2人、小学生1人、幼児1人の4人家族ですが、正直、現行モデルのSP-D131では足りないです。
この記事を書いたときはまだ子どもたちが小食だったので工夫すれば何とかなりましたが、今ではカレーを作れば一晩で無くなってしまいますし、足りなくならないか冷や冷やします。
煮物系だって、もっとたくさんまとめて作って作り置きにして何日間に分けて食べれたらその方が便利。
だから今から買うなら絶対に、大容量モデルの「SP-4D151」です!
容量が大きいことは価格差以上の価値があります!
私も本当は大容量モデルに買い替えたい。けど全く壊れる気配もないのでしばらく現行モデルを使い続けます(+_+)
見た目が全く同じなので間違えないよう注意です。↓こっちが大容量モデルの「SP-4D151」で、
↓こっちが現行2Lモデルの「SP-D131」です。
検索結果にはシステムの関係上で両モデルとも表示されてしまいますが、型番を見て確認してくださいね。
現行モデル(SP-D131)のレビュー記事はこちらからー↓