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【誰でも出来る】逆上がりの教え方のコツ!じっくり取り組む5つの練習方法(幼児向け)

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「幼稚園の間に子どもが逆上がりが出来るようにしたい!」

それが私の最上ミッション。

なぜって?

「逆上がり」って子どもにとっての最初の試練。かけっこと違って「出来る」「出来ない」がハッキリわかるからです。

ここで挫折して「どうせ自分はダメなんだ…」と劣等感を抱くだけで終わらせたくない!

出来ないことを ⇒ 練習したら ⇒ 出来た!

この成功体験を味わせたいのです。

だけどわが子は不器用で、怖がりで、プライド高くて、おまけに癇癪持ち><

そんな子でも出来た、誰でも出来るようになる逆上がりの教え方のコツと、5つの練習方法を紹介します。

逆上がりの練習は何歳から?

うちの幼稚園では、年中さんから逆上がりの時間が始まりましたね。年中さんで出来る子はポツポツ、年長さんになると半分以上が出来るようになります。

でも出来ない子は全くできない、やろうともしないって感じでした。それって「出来ないからやりたくない」挫折感からくる恥ずかしさ、ってことだと思うんです。そこにハマっちゃったらなかなか抜け出せません。

だからなるべく早いうちに練習に取り掛かることをおすすめします!

我が家が練習し始めたのも年中さんで、1年かけてコツコツ自宅で練習して年長さんで出来るようになりました。 

逆上がりが出来ない原因は?

逆上がり関連の本を何冊も読みました。そこに書いてあったことと、子どもの様子を観察すると、逆上がりが出来ない原因は3つあります。

  • 腕力が足りない
  • 回転することへの恐怖心
  • プライドが高く失敗したくない

逆上がりは「足の踏み切りの勢い」で回っているように思えますが、実は「腕力」がまずないと出来ないんですね。
体操選手の逆上がり動画を一度見てください。足の力なんて全く入れずに、腕の力だけで回っています。
回転途中で腕が伸びて鉄棒から離れてしまう、これも腕力が足りないのが原因です。

そしてやっかいなのが3番目の「プライド」ですね!プライドよりもやる気が勝ってくれればいいんですけど、そういう子だったら親が促さなくても自分から練習してますもんね><

この3つを克服しながら練習すること、これがポイントです。

室内用鉄棒で自宅で練習するのが近道!

効率よく練習するなら自宅で練習出来た方がいい!と室内用鉄棒を購入しました。

詳しくは↑こちらの記事で^^

邪魔にならないかな?そこまでする必要あるかな?と最初は躊躇しましたが、これがめっちゃメリットありました!

  • 雨や暑い夏でも練習できる(天候に左右されない)
  • 平日の夜でも練習できる(公園までの移動時間がない)
  • 思い立ってすぐ5分だけでも練習できる(すき間時間の活用)
  • 他人に失敗を見られなくてすむ(プライド高い子対策)

家に鉄棒があれば、雨でも夜中でもほんの5分だけでも、思い立ったらすぐ練習出来ます。子どもは気分にムラがありますから、これはとても良かったです。

そして1番いいのが他人に練習を見られないことですね。

公園だとどうしても誰かに失敗してるところを見られてしまいますもんね。公園で練習してた時はなかなか逆上がりをやろうともしなかったのが、家に鉄棒を買ったらやるようになったので、そういうことだったのか!と合点がいきました。

きっと室内用鉄棒がなかったらいつまでも逆上がりが出来ないままだったでしょうね。

↓私が購入したのはこちらの室内鉄棒です。


 

逆上がりへの道1:逆上がり以外のワザを身に着け恐怖心を克服!

それではここから、私が子どもに実際にやらせた逆上がりの練習方法を紹介します。スモールステップで進みますのでどうぞじっくり取り組んでください。

 

まずは逆上がり以外で、鉄棒で出来るワザをマスターさせ、自信を付けさせます。

ツバメのポーズ

鉄棒・ツバメのポーズ

電線に止まるツバメをイメージしたツバメのポーズ。基本の姿勢ですね。

まずは親が腰を持ち上げて鉄棒に掴まらせ、慣れたらジャンプや横からよじ登って自分だけでできるように練習させます。

豚の丸焼き

鉄棒・豚の丸焼き

腕と足で鉄棒にぶら下がって、豚の丸焼きのイメージです。意外と腕の力を使うので、腕力を鍛えるのにもいいです。

足抜き回り

足抜き回り

両手で鉄棒に掴まって、エイッと足を上げ、鉄棒と頭の間に足を通します。

足抜き回りの練習

そのままクルッと回ります。慣れてきたらそのまま反動で反対回りもできるように練習します。

足抜き回りは簡単ですが逆上がりに似ているので、出来るようになるとかなり喜びます。

逆上がりへの道2:前回りで回転する恐怖心を克服!

大人にとって「前回り」は簡単に思えますが、意外と子どもにとっては恐怖心があるようです。
なぜなら、鉄棒を全くやったことがない子どもにとって、「前回り」の「頭が下になる」「体が回転する」体験が初めてだからです。

でも慣れてしまえば簡単。その最初の一歩の勇気が出せるようにしてやります。

①まず、鉄棒の下に布団などを敷いて、足を付けた状態で鉄棒のバーが腰の位置にくるように調節します。

恐怖心を取り除く前回りの練習・布団

我が家では三つ折りにした布団とクッションを重ねました。

②次に、子どもに前かがみの姿勢を取らせ、「膝を見てごらん」と言って頭がもっと下に来るようにします。 

恐怖心を取り除く前回りの練習・回転後

③そしたらエイッと親が頭を押してあげると、あーら不思議、クルッと前回りができてしまいます。

これを何度か繰り返すうちに回転に対する恐怖心が薄れ、自分から回れるようになります。布団の高さも段々低くしていきます。

逆上がりへの道3:ダンゴムシのポーズで腕力を鍛えろ!

逆上がりに必要なのは足の踏み切りよりも”腕力”です。逆上がりに必要な腕力を鍛えるには「ダンゴムシのポーズ」が最適です。

逆上がりの練習・ダンボムシのポーズ

ダンゴムシのポーズというのは、腕を曲げた状態で鉄棒にぶら下がり、その状態で10秒静止します。

最初は、親が抱きかかえてダンゴムシのポーズをやらせて、その後離してやるといいと思います。

10秒静止できれば、逆上がりが出来るようになると言われています(うちの子は結局5秒しか続かなかったけど逆上がりは出来るようになったので、あくまで目安でいいと思います)。

逆上がりへの道4:「グルリンコ」で腕が伸びる対策&踏切タイミングを掴め!

ここまでは順調にステップアップしてきましたが、実はここから停滞期でした。変化がないので子どものやる気もしぼみがち。

そんな時に体操教室の先生に教えてもらったのが、「グルリンコ」です。この練習のおかげで一気に成功に近づきました。

詳しいやり方はこの画像の説明を見てくださいね。

逆上がりの練習・親子で回転

①親子で向かい合い、両手をつなぐ(大人の親指を子どもが持つようにすると力が入れやすい)

②-①ひざに足をかけてクルっと回転する。

②-②慣れたらひざに足をかけずに腕の力だけで回転する。この時に腕が伸びないように気を付ける。

このグルリンコのいいところは、

  • 親子でやるから楽しみながら練習できる
  • 腕の力が自然と付く
  • 足の踏み切りの練習にもなる

です。これが出来れば逆上がりが出来たもほぼ同然です。

逆上がりへの道5:あとは動画を見てひたすらイメトレ!イメトレ!

あとは逆上がりが上手な人の動画を見てひたすらイメトレですね。

おすすめ動画はNHK・Eテレの「はりきり体育ノ介」。

オリンピック選手・冨田洋之さんの美しい逆上がりのお手本が見られます。「できるポイント」と「できないポイント」が紹介されているので、とてもわかりやすいです。

はりきり体育ノ介 [体育 小3~6]|NHK for School

逆上がりのコツ・ポイント

いろいろなサイトや本に書いてあった、逆上がりのコツも紹介しておきますね。

  • 鉄棒のバーの高さは胸の位置
  • 持ち手は逆手の方がやりやすい(が、どっちでもいい)
  • 足は鉄棒の真下か少し前
  • 腕は曲げた状態で
  • 蹴り上げは足が真上になるように
  • 蹴り上げてから胸が鉄棒から離れないようにしっかり腕を曲げる 

気になる箇所があったらそれとなくお子さんにアドバイスするといいと思います。あまり言い過ぎは子どものやる気を削ぐのでほどほどに。

逆上がりが出来るようになってよかったこと

 以上の練習をして、我が家は1年かけて逆上がりが出来るようになりました。特にグルリンコが出来るようになってからは成長のスピードが速かったです。

自信が付く、自己肯定感に繋がった!

その後、うれしい出来事があったんです。

幼稚園の参観会で、外部から体操の先生を招いての親子体操教室がありました。

そこで体操先生から「逆上がりが出来る人ー」と言われ、息子が自分から手を挙げてみんなの前で逆上がりを披露したんです。

みんなの「おー!」という歓声も上がり、その時の息子のうれしそうな顔といったら!

そこからずっとウキウキです。

やっぱり男の子にとって、「運動が出来る」って何より自信に繋がるんですよね。これは私の子育てのテーマである「自己肯定感」を高めるのに1番効果がありました。

今は鉄棒以外の運動ももっと向上させたい!と思い、子どもの運動神経に効果があると言われているトランポリンを購入して、がんばっています。

逆上がりなら、誰でも出来るようになれる!

もしこれが、「かけっこで1位になる!」というような目標なら、きっと目標は達成できないと思うんですよね。生まれつき足の速い子にはかなわないし、運動素人の自分が正しいフォームを教えられるワケもないし。

そうすると、達成できなかったガッカリ感だけが残ってしまいます。

でも「逆上がりが出来るようになる」という目標なら、我が家のように1年かけてじっくり練習すればきっと誰でも出来るようになると思います。

自己肯定感を育てるのに、親子で逆上がりの練習は最適です!

↓練習に使った室内用鉄棒について詳しくはこちらの記事で!