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離乳食・初期よく食べる献立とがんばらない秘訣

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娘の離乳食が順調すぎて怖いくらいです。

写真は「かぼちゃとにんじん入りパン粥」と、「豆腐のトマト和え」です。

1人目である息子の時は全く食べず、「離乳食=地獄」という図式だったのですが、2人目である娘のよく食べること、食べること。

これは私が育児に慣れたからなのか、それとも娘の個性なのか・・・。

「2人目の方が食べない」という人もいるので、やっぱり個性なのかな?

そんなよく食べる娘の、お気に入り離乳食メニューを紹介します。

私の離乳食作りのモットー

その前に、私が離乳食を作るうえで気を付けていることを書きたいと思います。

1.がんばらない

食べない息子を育ててわかったこと、

「食べない子は何をしても食べない」

だから、絶対に無理をしたくありません。がんばって離乳食を作って、食べなくて、そのストレスが結局赤ちゃんに向かってしまうのなら、なんのためにがんばったのか、意味がないから。

だったら最初から頑張らない方がいい!

2.好きな物しか作らない

赤ちゃんが嫌いそうなものをわざわざ食べさせて、やっぱり嫌そうな顔をして、それが何になる?好きそうな物(=甘くて食感がいいもの)を中心でいいと思うのです。

3.作りやすいものしか作らない

すり潰すのに時間がかかるもの、それは成長してから食べさせればいい!特に初期のゴックン期は赤ちゃんも食べ慣れてないし、無理してすり潰す必要なし!

さつもいも、かぼちゃ、にんじんなどの、ラップで包んで指で潰せるものしかあげてません。それ以外は市販の野菜パウダーなど便利なアイテムを活用しています。

4.マンネリOK

離乳食の本を見ると、つい、いろいろな食材を食べさせなきゃと思ってしまいますが、果たして赤ちゃんって味に飽きることあるの?下手に新たな味に挑戦して食べなかったらショックが大きいので、わざわざチャレンジしません。マンネリどんとこい!

よく食べる離乳食・初期の献立

娘がよく食べるメニューを上位5個紹介します。

  • パン粥+バナナ
  • お粥+さつまいも
  • お粥+豆腐
  • 豆腐+トマト
  • お粥+しらす

さつまいもはやっぱり甘いから好きみたいです。豆腐はつるんとした喉ごしかな?

基本的に一皿で炭水化物と野菜の両方取れるようにしています。だって、

がんばらないこと

がモットーですから。一皿なら、作るのも食べさせるのも洗い物も1つでOK。これが主食とおかずと分けて作って食べなかった時の虚しさったらないです。

あまり食べなかった食材

逆に食い付きが悪かった食材は以下の2つ。

  • ほうれん草
  • じゃがいも

ほうれん草は苦み?じゃがいもはさつまいもかと思ったら味がない、ウゲーとなったんじゃないかと予想。 

2人目にして離乳食の楽しさを初めて知る

1人目の時、離乳食のブログをしてる人が信じられませんでした。だって自分の子は全然食べなくて、離乳食がただただ苦痛でしかありませんでしたから。

それが今はパクパク食べてくれるからすごく楽しいし、彩に気を使ったり、食材の組み合わせを考えたりと、こんなにもがんばれるものなんだと、この違いに驚きます。

このまま食べることが好きな子に育ってほしいです。夢の親子でクッキングも叶うかも?期待してます。