落ち葉の掃除って、とーっても面倒ですよね。
私も、ホウキで枯れ葉を集めてはチリトリに入れ、ゴミ袋に入れようと思ったら入りきらず散乱、ちょうど風が吹いてぴゅーっ!またイチからやり直し!を、何度繰り返したことか・・・><
しかし、最強のチリトリに出会いました!それがテラモトの「捨楽」です。
このちりとり、我が家の庭掃除に革命をもたらしました。庭掃除がすっごく楽になったんですよー。
落ち葉掃除におすすめな便利グッズは?
「捨楽」を紹介する前に、まずはいろいろな枯れ葉掃除便利グッズを紹介します。
まずはオーソドックスな大型タイプのちりとり。我が家も最初はこれと同じタイプの物を使っていました。
でもねー、大きい割に1回で全ての枯れ葉が入るわけではなく、しかも場所を取る、中途半端でした。
こちらはかなり大きい15L。これなら一度に全部の枯れ葉が入りそうです。
しかしビニール袋を付けて使うのには向いてなさそうだから結局最後はゴミ袋に入れる手間がかかるし、スリムとは言え置き場所も取ります。
ただこのチリトリ、側溝にそのまま入るサイズなので側溝掃除が必要な場合にはかなりおすすめです。
テラモト「捨楽」の口コミレビュー
私が落ち葉掃除のチリトリに求める条件は以下の2つです。
- 玄関で場所を取らないコンパクトサイズ
- ゴミ袋に入れるのが面倒じゃない
そんな夢みたいなチリトなんてあるの?ありました!
それがテラモトの「捨楽(しゃらく)」です。
「このただの輪っかのどこがチリトリ?」と思いますよね?フフフ、そこがこのちりとりのミソ。
この輪っかにビニール袋をセットし、ほうきで掃いたゴミを直接ビニール袋に入れるという画期的なちりとりなんです!
「捨楽」の使い方
実際の使い方を紹介しますね。
パッケージ裏に説明が書いてありまして、こんな風に袋をセットします。袋は完全に折り返してセットするので、隙間から落ち葉がこぼれることがない設計になっています。
そして掃除し終わった様子がこちら!
かなりたくさんの枯れ葉が入りました。我が家は松葉が多いので、手で触ることなくゴミ袋に入るのは本当にうれしい。もっと早く買えばよかったー!
そしてこれをこのままビニール袋の口をしばってゴミ捨て場にポイ!で、庭掃除の終了です!
「捨楽」のおすすめサイズは?
「捨楽」には3サイズ(大・小・スリム)あり、我が家は「小」サイズを購入しました。
Amazonのレビューを読んで、
- 「大」はたくさん入るけどゴミ袋が重くなって持ち運びがたいへん
- 「小」は思ったより大きく普通のゴミ袋45Lサイズがセットできる
- 「スリム」は「小」の横幅2分の1(庭掃除には小さすぎる?)
以上のことから「小」サイズを選びましたが、使ってみて正解だとわかりました。普通の庭なら「小」でじゅうぶんですね。
こんな人におすすめ!
「捨楽」に1つ不満があるとするなら、ビニール袋のセットがなかなか面倒なこと!
だから毎日ちょっとずつ掃除したい人には向いてないかもしれません。ちょっとしかゴミがないのに、そのためにセットするのは面倒ですもんね。
我が家の庭掃除はどうかというと、「溜めに溜めて、目に余るくらいどうしようもなくなったら一気に掃除する!」スタイルです。スタイルっていうか、ただのズボラっていうか…(笑)。
この場合、ビニール袋の取り付け1回で大量のゴミを回収できるので、取り付けが面倒だとしても効率がいいです。
我が家のように、ゴミ袋が一気にパンパンになるぐらい庭掃除するタイプの人には、この「捨楽」の便利さが実感できると思います。
庭掃除が面倒!庭掃除を効率化したい!と思っている人は、ちりとりを見直してみてはいかがですか?
参考に、Amazonと楽天のちりとり人気ランキングも載せておきますね。