上の子が赤ちゃんの時に購入し、下の娘にも使っているおすすめのヘアカット用品を紹介します。
上の子も下の子も、産まれた直後からもうフッサフサ!(パパに分けてあげて欲しいわ・・・)
なので赤ちゃん時代からヘアカット必須でした。
でも赤ちゃんの頭にハサミを向けるのは怖い、美容院は小さすぎてやってくれないだろうし・・・。
そこで調べて評判がよかったのがこの「パックンカット」でした。
おすすめポイントを紹介します。
危なくない
まず一番は危なくないこと、これですよね。まず日本語が通じないですし、顔をブンブン振ったりしてハサミが刺さりそうで怖いですから。
パックンカットは髪の毛の束を掴んでパクッとすると切れるので、皮膚を傷つけたり、耳や目に刺さる心配がありません。
それに赤ちゃんって物珍しいものがあるとすぐに手を出しますよね。ハサミなんて絶好の好奇心の的!危なくてしょうがないです。
後片付けが楽
ハサミで切ると、切ったそばから床に髪の毛が飛び散って大変ですが、パックンカットならカバーの中に切った髪が残るので、床に散る髪は最小限に抑えられます。
すき刈りモードで自然なカットに
刃の部分を半分ずらすと、「すき刈りモード」になります。これはつまり刃が半分隠れるので美容師さんが「すきハサミ」で髪をすいたように自然な仕上がりになります。
パッツン前髪は恥ずかしい、という年頃にこれは大活躍しました。
バリカンとしても使える!
カバーを外すとバリカンとして使えます。
上の息子はいつも長めのヘアスタイルですが、耳周りはバリカンにして斜めに当てると早く短くなりました。
坊主頭派の人だったらもっと使えると思います。
使い方
上の子のヘアカットの時に、いつもやっていた使い方を紹介します。
0.お気に入りのDVDを流す
まずは一番大事な準備です。とっておきのDVDを流しましょう。音を怖がったり飽きたりしたらせっかくの準備も無駄となってしまいますので、ここは一番のポイントです。
1.新聞紙を敷いて、近くにゴミ箱を用意
カバーに髪の毛がたまったらその都度捨てられるようにゴミ箱を近くに置いておきます。
2.普通モードで全体を短くカット
まずは気になる部分を簡単にカットします。ここはそんなに丁寧にやらなくていいです。
3.すき刈りモードで自然にする
ここで細かい部分を調整します。前髪はほんのちょっとハサミを使ってまっすぐにします。
4.後片付け
子どもの衣服や床をコロコロで掃除します。この後お風呂に入れば完璧!
生後6か月、初めてのヘアカット!
娘の初めてのヘアカットの様子を紹介します。生後6か月なのにもうこんなにフサフサなんです。女の子だから長めもかわいいですけど、あせもや湿疹の原因になるし、前髪が長いと結膜炎の恐れもあるそうです。
ここは思い切ってバッサリカット!
バッサリ!
本当にバッサリしてしまいました。特に前髪。今回はあえて「すき刈りモード」は使わずにパッツン前髪にしてみました。小さい頃しか似合わないので期間限定です。
パパに抱っこしてもらってる間に、ささっと終わりました。まだお座りが出来ないので、下に新聞紙も敷きませんでした。
パックンカットのおかげです。