現在生後6か月の娘、5か月の頃からなんでもかんでも口に入れるようになりました。目に入るものすべてを噛み尽し、そして噛むものがなくなくと私のアゴまで。・・・地味に痛いです。
そう、この月齢のおもちゃって、音が鳴るとか光るとかそんなことよりも、いかに噛み心地がいいか、これ大事!
おもちゃを1つずつカミカミ、飽きたら次のおもちゃをまた黙々とカミカミ、そしてまた次へ・・・。1時間くらい、没頭して一人で遊んでいます。おかげで家事がはかどります。
そんな娘のカミカミに付き合ってくれる、ありがたいおもちゃを紹介します。
実際に遊んでいるおすすめのおもちゃ
よく遊んでいるおもちゃを遊んでいる順に紹介します。
ぺちゃうさぎ
これ、商品名がわからなかったのですが「ぺちゃ」て!素朴な顔にぴったりの名前です。昭和顔の娘(平成28年生まれ)に妙に似合います。
ソフトな感触がいいのか人気ナンバー1です。ちなみに人気の部位は耳です。口に入れるのにちょうどいいサイズです。
間の抜けた「プウーン」という音が鳴ります。カミカミブームが去ったら普通にお人形さんとして遊べます。
Sassyの歯固め
昭和のおもちゃからいきなり異国のおもちゃになりました。写真映えするカラフルさ。
噛む感触が4か所どれも違うので、いろんな場所をカミカミして楽しんでいます。
オーボール
赤ちゃんでも掴みやすいからという理由で購入した「オーボール」。振ったり転がしたりするよりも、今は網目をペロペロするのみで遊んでいます。ペロペロする姿が必死過ぎてかわいいです。
オーボールはいろいろな種類がありますが、この音が鳴るタイプがいろいろ遊べて一番お得かなと思います。
遊ばせ方
他にもぬいぐるみとか、上の子の使わなくなったキーホルダーとか、おもちゃになるような物がたくさんあります。それらをカゴに入れて床に放置しておきます。
そうすると、自分で這って取りに来て勝手に遊び、しばらくゴキゲンでいます。
こちらから「これで遊んでね」とするよりも、「別に遊ばなくてもいいけどね!」な感じにした方が、よく遊ぶような気がします。遊んでほしくない物に限って遊ぶ、の法則を逆手に取った作戦です。
赤ちゃんが実際どう思って遊んでいるのかは、誰にもわかりませんが・・・。
実は一番よく遊ぶのはアレだったりして…
ここまで購入したおもちゃを紹介しましたが、実はこれらと同じくらいよく遊ぶものがおもちゃじゃないものであります。
それは、おしり拭きの袋!
カシャカシャ音が鳴るのがいいのか、端っこの少し固い感触がいいのか、これを見ると飛びついて行きます。あ、実際には腕の力でズリ這いしてるんですけどね…。
なので、我が家では使い終わったおしり拭きの空き袋は捨てずにとってあります。
箱買いしましたがもうすぐ無くなりそうだから注文しなくちゃ。Amazonが送料無料で一番安いです。