買い物に行く前には必ず、買い物リストを作ります。
一週間分の献立を作って、そのあと買い物リストの作成です。買い忘れのないように、逆に買いすぎないように、かなり神経を使います。だって買い忘れがあってはいけないのです!限りある自由時間(息子が幼稚園に行ってる間たったの5時間)が奪われてしまうんですから!(昼寝の時間がー!)
今回は買い物リストをなるべく早く確実に作る、私のコツを紹介します。
買い物リストを作るメリット
- 買い物時間の短縮
- 無駄買いなしで節約になる
- 食材のバランスが取れる
なるべく早く確実に買い物リストを作成する方法
それでは私がいつも買い物リストを作成する時の手順を紹介します。
スマホアプリが便利
以前は手書きで紙に書いていましたが、今は「Google Keep」というアプリを使っています。紙に書くとどうしても家に忘れてしまいがちですが、スマホなら忘れませんし、並び替えや削除も簡単です。
これが先週の買い物リストの画面です。このようにチェックボックスの付いた箇条書きのリストが作成できます。
買い物中にこれを見ながら、買い物カゴに入れた商品にチェックを付けると、下の画面のように、打消し線が引かれて「選択済み」欄に移動します。カゴに入れてない商品はいつまでも上に残るので、これで買い物リストに書いたのに読み飛ばして買い忘れた!がなくなります。
これはすごく便利な機能です。ちなみに、仮面ライダーソーセージは私は書いた覚えはありません。いつの間に・・・!
「いつも買う物リスト」を作っておく
牛乳や卵など、いつも買うものってありますよね?それをリスト化しておきます(リスト化好きだなー、私)。ここに節約食材を入れておくと、自然と節約ができます。
我が家の「いつも買うものリスト」は以下になります。
- 卵×2
- 牛乳×2
- 豆腐
- 納豆
- ちくわ
- カニカマ
- ミニトマト
- 玉ねぎ
- にんじん
- じゃがいも
いつも買うものをいちいち入力する手間が省け、いつも買うのに買い忘れた!もなくなります。
1週間分の献立にない食材も追加する
「いつも買う物リスト」に、一週間分の献立に必要な食材を追加したら、その後、バランスを見て足りない野菜を追加していきます。献立から考えた食材だけだと絶対に足りなくなるからです(メインの献立しか決めてないので、朝食や副菜の分が足りない)。葉野菜、根菜、実野菜がまんべんなくあるようにします。思ってるよりもちょっと多いかな?ぐらいの量でちょうどよくなります(私の場合ですが)。
スーパーの配置に合わせて並び替える
スーパーの食材の配置に合わせて、買い物リストを並び替えます。私の利用しているスーパーでは、野菜、加工食品、魚、肉、卵、牛乳の順になっています。野菜売り場の中でも、ミニトマト、きゅうり、と順番が決まっているので細かくその順番に並び替えます。これで1歩たりとも無駄にしない!
調味料、生活用品はネットで購入する
以前の記事にも書きましたが、調味料や生活用品はロハコで購入しています。
これによってスーパーでは食材しか買わなくてよくなるので、買い物リスト作成にかかる負担がだいぶ楽になっています。
スーパーに着いたら後は臨機応変に!
スーパーに着いたら、買い物リストで決めた物だけでなく、季節の安い野菜、値引きされたお肉など、お買い得な商品も購入します。これでは「買い物リストを作れば無駄買いしない」と逆のことを言ってるようですが、買い物リストは所詮、机上の空論(←使い方あってる?)ですので、そこは臨機応変にします。小松菜が安いからほうれん草の代わりに小松菜、のように買い物リストの食材と入れ替えるようにすれば、無駄な買い物にもなりません。
まとめ
- 買い物リストは買い物時間の短縮になるし、節約にも効果あり。
- スマホアプリ「Google Keep」で買い物リストを作成すると便利。
- 「いつも買う物リスト」を作っておくと買い忘れを防げる。
- 1週間分の献立にない食材も追加して全体のバランスを取る。
- スーパーの配置に合わせて買い物リストを並べ替える。
- 買い物リストだけでなく、臨機応変に買い物する。
今回も記事が長くなってしまいました。ぜーぜー。いかに私が買い物を効率よくすませるかに必死か、わかっていただけたかと思います!